日本とヨーロッパの決定的な差は、「サポーターの質」にあると考えます。
まずは下記リンクをご覧下さい。
http://socsoc.co/detail/1385
これはヨーロッパのポーランドのチームの応援です。
ただ、よく見ると、トップチームの応援をしているのではないということ。
小学生の試合の応援風景です。
私の友人は大学卒業後、ドイツの3部リーグと4部リーグのチームでプロ契約をしてプレーしてました。
ドイツでは5部までサッカーだけで飯が食えるそうです。
それは何故なのか?
ドイツでは、生まれた地域にあるクラブを応援するのがスタンダードのようです。
仮に私は広島出身なので、サンフレッチェ広島サポーターのように。
しかし、日本ではどういった現象が起きているでしょうか?
転勤等で県外に引越した場合、その地域にあるクラブのサポーターへと移り変わったり、
選手中心に応援するクラブを決めるパターンがほとんどです。
選手がサンフレッチェ広島から浦和レッズに移籍した場合、翌シーズンの応援ユニフォームが紫から赤へ…
これでは日本サッカー界の発展には繋がりません。
何故なら、ドイツは街が選手を、街がクラブを育てているという自覚とプライドを持っているからです。
1番の例は、ドイツでは小学生の試合にもお金を払って観戦するのが基本なのです。
また、自分の子どもの試合でなくても、ドイツ人は地元の小学生の応援にグランドへ駆けつけます。
地元カラーの応援タオルを首に巻いて。
素敵な光景が想像できたでしょうか?
私共もドイツの考え方には大賛成です。
広島八幡フットボールクラブは広島市佐伯区に在籍する地域密着型のクラブです。
地域が子どもを育てる。
子ども達の夢に投資していただけるようなクラブ創り、街創りを全力で実施してまいります!
広島八幡フットボールクラブ
代表 岡本 佳大
投稿が遅くなってしまい、少し前のことになりますが、、、、 4月22日(日)にとても嬉しいことがありました! 僕は今U-7.8を指導させていただいています。 その中の取り組みとしてリフティングを... 続きを読む
こんばんは。 久しぶりの投稿になります、八幡FCの小林です。 前回は自己紹介をしましたが、今回は僕が好きで大事にしている言葉を紹介したいと思います。 それは &nb... 続きを読む