《 一貫指導 》
広島八幡フットボールクラブの最大の利点は3歳〜15歳までの「一貫指導」です。
新体制になった現在、我々が急ピッチで取り進めているのが「YAHATA METHOD」の確立で、
目先の勝利ではなく、自立期において一人の選手がいかに大きく成長するかを第一目的とします。
なぜなら、ある課題に対して、吸収しやすい時期と、吸収しにくい時期があるため、その時々にベストな課題を与えて指導することが重要だと考えるからです。
一貫指導の利点として、昨日みたいにジュニアの選手と、ジュニアユースの選手が同じグランド内でトレーニングできる環境は広島県内にも数える程しかありません。
昨日は初の試みでジュニア6年生vsジュニアユース1,2年生を実施しました。
ジュニアの坪井監督、ジュニアユースの山﨑監督、
共に手ごたえを感じ、また、課題も見つかったと話していました。
ジュニアとジュニアユースの垣根を越えたプロジェクトがスタートしています。
全ては子ども達の成長のために、我々は全力で走り続けます!
『子どもを指導する際に心がけていること』 現在の広島八幡フットボールクラブの考え方や哲学は、試行錯誤しながらすべてオリジナルで創られています。 とは言っても、日本のみならず、世界で成功しているクラブのメソッドを参考にした... 続きを読む