こんばんは。
八幡FC 小林です。
今回はみなさんご存知の言葉
「練習は嘘をつかない」
ということについて僕の思いを少し書きたいと思います。
「練習は嘘をつかない」
良い言葉やと思います。
練習をした分だけ上手くなる
勉強した分だけ頭が良くなる
その通りだとは思います。
まず前提としてこうゆう努力をしようとしないことには何事も上達はしないからです。
でも、本当にやみくもに練習していて上手くなるのか?と僕は思います!
「練習は嘘をつかないっていうけど頭を使ってしないと嘘をつく」
野球選手のダルビッシュ選手の言葉です!
あのレベルの人がいうこの言葉はとても深い意味があると僕は思います。
例えば
リフティングの練習を毎日一時間し続けても回数が増えなかった選手がいたとします。
多分、このまま同じように練習したとしても回数はなかなか増えないと思います。
やり方を変えてワンバウンドリフティングにして蹴りかたのコツを掴む練習にすると回数が増えるかもしれません。
もちろん他の方法もあると思います。
これはほんの一例ですが、
目標・目的を持ち工夫して練習した方がより何となく練習するよりも上達するスピードははやいと思います!
これは勉強にもつながることだと思うし、普段の練習日の練習時にもつながってくることだと思います。
練習は嘘をつかないのは間違いないですが、より質が高い練習をするには頭を使って工夫することが必要ですよ。という話でした!
これからの練習、自主練、勉強などの場面でこのことを意識して取り組んでいってほしいと思います。